選課について
こんにちは、Hajikaiです!
ごめんなさい、
ここ2週間大学が本格的になり、
休み時間と休日を含めば書けるには書けるのですが、
時間がなくて(?)
忙しく、また充実した大学生になっております。😅
今回は前回言った通り、
選課について話していきたいと思います。
加選(22日)、退選(23日)の期間も終わり、
前期の課程が決定しました。
ここでは、
台湾の選課のシステムの説明を付け加えて置きたいのですが、
前々回少し説明をしているので、
URLを載せておきます。
僕が今回付け加えるのは授權碼の仕組みと、
選課に対する台湾人の見方についてです。
授權碼とはなんぞや!?
これは、
『先生が生徒にあげる特別な権利』です。
権利というのも、
その授業に参加できる権利なのですが、
「ラッキー!いい授業に受けられるぞ!」
と思える(かも?)半分、
その分代償があるわけです。
ちょっと前で書いた通り、
加選,退選の制度が設けられています。
簡単に説明すると、
- 授業に参加するよう予約する→加選
- 入ってる授業を離脱する→退選
みたいになっとる訳ですが、
授權碼を使って加選した授業は退選出来ません。
もしもらっても慎重に選ぶ必要があります。
皆の選課の手順
加退選の期間中、
他のルームメートはずっと選課のサイトを見ていました。
僕はその時知らなかったのですが、
皆はその期間中ずっと身を粉にして加選をします。
大学の授業では難しくテストもあるような科目がある一方、
レポートだけ出せばOKというような簡単な科目もあります。
少し年季の入った大学であれば、
先輩達がその授業は簡単かどうかなどの情報を、
後輩達の為に残して置いてくれたりします。
そして、後輩達はその情報を頼りにして選課をする訳です。
これがどういう意味なのかというと言いますと、
ラクな授業は早く定員が満杯になってしまう訳です。
そして、
諸事情などで誰かが辞めた授業を他の人は取り合う訳です。
さながら音楽のライブのチケットの取り合いみたいです。 💦💦
最初の加退選の期間が、
新入生には早く設けられていると思いますが、
先輩に簡単な科目を教えてもらいつつ、
科目の情報が詰まってるサイトやPDFをさがしましょう!
(その為にもFacebookのグループは必ず入りましょう)
そして、
加選は意外に多く予約できます。
最大限まで予約して退選するようにしましょう。
以上が今日の内容になります!
いかがだったでしょうか?
僕はiPhone向けに文字のサイズなどを調整してますが、
全然見にくかったですね😢
ちゃんと調整して、
みなさんが見やすいように心がけて行きます!
Hajikaiでした、ありがとうございました!☺️