某センター説明会での感想+付け足し

こんにちは、 Hajikaiです!

 

師走も佳境になり、旧正月を主とする台湾では、

 

正月の雰囲気が全くないので少し新鮮さを感じつつも、

 

日本のまったりとした正月を過ごしたいなと感じています。

 

年末は台北101が花火をやるらしくルームメイトと見に行きます👍

 

 

さて、今回書いていくのは先週某センターが高校生を連れて自分の大学を訪問したので、

 

先輩(一応)として大学の紹介をした際の感想と時間上説明できなかったことを書いていこうかなと思います!

 

よろしくお願いします😃

 

 

 

感想

授業の終わりに直接きた僕ですが、

 

「去年もそんなことしたな〜」なんて思いつつ僕は高校生全体の2/3が保護者連れだったことにすごく驚きました。

 

少し簡単な説明をさせていただきますと、某センターの大学訪問は難関大学向けの訪問とそうでない訪問の2種類に分けられています。

 

僕は去年そうでない訪問に行きました。

 

なぜかというと、難関大学向けの訪問には僕の行きたかった大学はなかったからです。(もう一つの訪問には一つだけあった)

 

そしてその訪問で僕は自分にとってメリットになる様なことは聞かされませんでした。(説明をしてくれた先輩ごめんなさい)

 

なので僕はどうしたら少しでも記憶に残ってくれる説明を高校生にしてあげられるかなと思いつつ、半分にも感じる保護者様を見てさらに緊張してしまいましたw

 

そうでない訪問には保護者連れは1割にも満たしていなかったからです。

 

親も本気なんだろうななんて思いつつ自分の発表を迎えたワケです。

 

自分自身としては皆様方も少しは笑ってくれつつ言いたいことは言えたので大々満足であります。

 

説明会も終わり、最後に高校生達をのせたバスが行った後、

 

学校側がたくさんのお礼を下さったのは流石だなと思いました。

 

感想はこんな感じです!

 

 

 

補足!

先に自分が当日話したことを書いて補足をしたいと思います〜

 

僕はメリットデメリットを重視しまくって説明をしたので、その一つずつの羽を伸ばして書いていきたいと思います。

 

 

(自己紹介)→宿舎①→本校の外国人留学生のメリット②→②のデメリット③

 

を僕は5分間で話しました。

 

補足に移りたいと思います!!

 

 

①:宿舎

僕が思う、宿舎(僕の学校)のいい点悪い点は

 

  • 学校の隣
  • 身近にクラスメートもいるので、宿題のこととか聞ける
  • 友達の輪を広げやすい

  • プライベートなんてものはない
  • 臭い
  • トイレとシャワーは共同であること

 

などが挙げられます。

 

また、僕は説明会で「時間があったら宿舎の場所を調べてみては」なんて言いましたが、

 

宿舎は 大学名+宿舎 で調べると簡単に出てきます。

 

師範大を例にあげると、 各學生宿舍簡介 - 學生宿舍管理中心

 

に情報が乗っています。

 

また、少し下にスクロールすると『宿舍地址』(地址は住所の意)が出てきます。

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僕が住んでいる宿舎は『男一舍』で、他に『女一舍』『學七舍』などがあるのがわかります。

 

住所から調べるとわかりますが、『學七舍』だけがちょっと遠いところに位置しているのがわかります。

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と、

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です。

 

師範大は分校があり、その『學七舍』が分校の付近にあります。

 

その分校は理系が中心なので、もし文系の人がそこに住むとなると、少しめんどくさくなるワケです。

 

 

こんな理由から、僕は調べた方がいいと思いました!

 

 

 

本校の外国人留学生のメリット

 

説明会では、僕は「いろんな言語や文化について学べる」と言いました。

 

確かにそれはとてもいい点です。

 

今回はそれに、『言語センター』との交流があるということを付け加えたいと思います。

 

師範大では言語センターが付属しており、一学期に一回そこの生徒の言語交換をするプログラムがあります。

 

彼らは中国語の習得を目的としているので、基礎的な中国語ができることが前提ですが、

 

師範大の生徒は英語やスペイン語など様々な言語を第一志望として選択することができます

 

僕はこの活動はすごくいいと思っています、これは言語センターが付属している大学ならではのいい機会だと認識しています!

 

 

 

本校の外国人留学生のデメメリット

 

デメリットとしては、『都心部では往々に外国人という身分を使えないということ』です。

 

意味としては、台北じゃ外国人が多すぎて現地人の注意を引ける動機にならないということです。

 

なので、僕は台湾にきてからは外国人として楽しみたいならば田舎に行けば有利(それもあまり不確かではない)だと思ってしまいました。(語弊があったなら申し訳ないです🙇‍♂️)

 

まあ結局基本的なコミュニケーション能力は必須なんですけどねえ。。。

 

しかし、我々が感謝すべきことは、日本語の需要は半端なく大きいということです。

 

幸いにも台湾という地は親日ですし(最近は専ら韓国ブーム?)、

 

アニメは絶大に友達の輪を広げるいい機会になります。

 

日本人はアニメや漫画に対して矜恃を持つべきですね!!

 

 

 

 

如何でしたでしょうか??

 

僕は今の高校生達に言いたいことは「ちゃんと大学はリサーチして悔いのない様にして欲しい」です。

 

僕は心底から自分の希望している大学に行けることを願っております!!!

 

 

また、もう年末だし、台湾での最初の年越しですので、

 

ブログ書かなきゃという焦燥感で今回書かせていただきました。

 

年明けがどんな感じなのかもブログにて書きたいと思いますので、

 

よろしければ一読お願いします!!

 

Hajikaiでした!ありがとうございました😆