ブログを始めた理由

 

こんにちは、Hajikaiです。

今回は、「某センター」について少し書いていこうかなと思います。

まず、「何やねんソレ!」って思う方に説明しておくと

『台湾留学の一切を請け負ってくれる場所』と認識してくれればいいと思います。

また、一切と表記しましたが、具体的には

・大学の申請※注

・学生ビザや、学生寮の手配

などが主に上げれます。

(台湾への留学を考えている方は僕のブログを見る前に公式サイトを見ているかと思います)

そこで今回は現在所属している僕の立場から、

・勉強環境

・実際どうなのか

を話していこうと思います、宜しくお願いします😀

 

・環境

まず始めに伝えたい事はここの某センターは主に高校生を対象にしているとういう事です。

また、僕が通っているところは9.5割が高校生、他は大学生で構成されています。

なので、今大学生でちょっと気になっているよ!っていう人はすこ〜し気まずいかと思われます。

というのも、某センターでは大まかな中国語学習時間が定められています。下から8001000120015002000(時間)というような感じで大体区切られています。

もし大学生が1500時間を受講していたとしていたら、結構苦痛だとは思います。

このような少し悪い点がありますが、良い点も沢山あります。

まず、先生です。先生は全員台湾人のため、台湾のスラングや授業に合わせて台湾の文化を教えてくれたりします。

他にも、ほかのクラスメートは全員台湾に留学しに行くという共通意識があるためとても学びやすく、現在五月だと大体のことは中国語で会話をしています。(そんな期待はしないでくださいw

 

・実際どうなん?

結局ここを考えている人は「最終的にどうなんですか?」ってことが一番だと思います。僕なりに答えを出すと『中国語0からなら良いかも、けど国立は厳しいかも』です。なぜかと言いますと

某センターの点数制度が結構厳しい

からです。

僕のいる教室には現在『中国語学習歴1年半以上』が25%しかいません。

在校生は大学を行く年前の12におおまかに決めなければいけません。

そこでどのように決めるの?って言うとセンターの人とここの大学どうですか、あそこの大学どうですか、と相談して決めるんです。

皆さん行くなら良い大学選びたいですよね。しかし大体は『ムリ』と言われます。なぜかというと某センターでの中国語学習時間が短いためセンターの人は「コイツはあそこに行っても駄目だろう」と判断するからです。

そうです。在校生1人ずつに評定があって(100が満点)、それが低いために拒否されてしまいます。台湾の大学にも某の独断と偏見によって点数分けされています。

(例を挙げると、台北にある有名私立大T大学に申請するには75点必要)

そして何をすれば点数をあげれるのって言うと時間数を増やす(課金)とグンッと上がります。

僕は800h分受講しています。決して安くないです。一つ上は1000hからです。200h分課金すれば6点評定を上げることができます。

800hですと65点が関の山です。そこから6点上げれば71、行きたい大学がもっと高ければ、、、って感じです。

僕がそれが悪いとは思いませんが、ちゃんと穴に落とされないようにする準備が必要だよと僕は考えます。

課金をできる限り回避するには『資格』が大きなチカラになってくれます。

それはTOCFL(華語檢定)です。

TOCFL6段階に分けられ、上から34個目の『進階級,高階級』以上を取れれば行ける幅がとても広がります。

しかし資格が通用するのにも期限があります。申請もう終わってるのに高階級をとっても意味ないですよね。

僕の年では11月下旬TOCFLテストがあります。年に23回しかやっていないの大学を決める12月にはラストの機会ではあります。(台湾ではコンピューターでやっているのでテストが多く何回も受けられるそうです。)

11月下旬がラストチャンスとした場合、中国語初心者が取ろうしたら半年以上は必要かなと思います。

そこで、僕は前で取り上げた『中国語学習歴1年半以上』がちょうどいいと考えます。『中国語学習歴1年半以上』は11月ですとピッタ一年なのでとても良いチャンスだと思います。

TOCFLはリーディングそしてリスニングの二種類ですがやはり中国語は聞き取るのが難しいのでリスニングという壁をこえるには一年間あれば十二分に戦えると思います。

逆を言えば学習歴一年間未満なら厳しいかと思われます。

某センターは4月から9月までの期間沢山の高校生が入ってきます。

9月からの人が「よし!TOCFLとるぞ!」と言われても多分ムリです。

(インターネットに公式の模擬試験があります。URL

TOCFL Mock Test Free Download

進階級高階級の聽力をクリックすれば出てきます。体験してみては。)

すごい話曲がった気がする、、、申し訳ないです!!

あと「思います」使いすぎですねww語彙力ない😖

けど実はこれが一番伝えたかった事です。そりゃあ某センターにはいれば『台湾の大学』には入れますが皆さん入れるなら自分が入りたいとこに行きたいですよね。

肝心なことはちゃんと計画する事です。

皆さんの理想が叶うことを切に願っています!

長くなりました、ありがとうございます🙌